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2010年6月

2010.06.30

技術+力=業。

技術は力とともにあるのだなぁ。

技術だけでは業(わざ)にならない。力が伴ってはじめて成る。

力をつけることが、僕にとって残された最後の道らしい。気づいてたけど。


努力嫌いに、力をつけることが可能なのか?

今まで通り、楽しくて楽な方法を見つけてやろうと思います。

美しいラインと自分を重ねるために。

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2010.06.29

激しい週末。

が続きました。

19日はK゛の結婚パーティに参加するため新潟へ。

関東からは数人で出席なため、かなりのアウェーを覚悟。
が、あまりに激しい出し物の数々にやられまくり。

凸りんのミツバチマーヤ(ハッチ?)にやられ

全身チブな面々のふんどし姿にやられ

完全と不完全が混同したピンクレディにやられ

とどめはレディ・ガガ様にやられた。

とにかく筆舌に尽くしがたい宴だった。2回店を変えて、空が白むまで飲んだ(途中寝落あり)。
K゜夫妻がみんなに愛されていることがヒシヒシ伝わってくる素晴らしい一日だった。

あらためて、おめでとうございます。

20日はK゜夫妻に相手してもらう。ジム巡ったり、ラーメン食べたり、海っぺた行ったり。
RockYou!は良いジムですね。

夕方、某氏と共に東京へ。車中での会話が面白すぎて新潟~東京間が一瞬だった。ありがとうございます。

21日から仕事。どうも体調が悪いなー、と思ってたら翌朝から発熱。39.2度をマーク。以降廃人。

25日にようやく回復。

26日はウォールストリート前橋でぼるセッションの課題作り&準備。すさまじい蒸し暑さ。

27日はぼるセッション当日。

6年目にして過去最高にユルいイベントとなった、が楽しんでもらえたみたい。みんな汗ダラダラで登ってた。

特筆すべきはやっぱり、ハリー。
必殺目作り最難課題を打ち込みの末、残り時間1分で完登!はっきりいってかっこよすぎた。

でも入賞してないところが流石はぼるセッション。といった感じ。

で、MC業もやってた訳ですが、完全に喉がやられた。ミレイちゃんが手伝ってくれなかったらヤバかったかも。
スタッフの皆様、出場者の皆様、お疲れ様&ありがとうございました♪

まだ鼻水出るし、声は嗄れてますが、2週続けてのイベントをやりきった…満足。

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2010.06.17

かちくんのいたみ。

かちくん復帰をめざしてカチトレ。

イメージだけで設定したカチプロジェクトにトライ。
薄いカチを握り締めて、ジブスへデッド。丁寧に指先を合わせてリーチパツパツのジブスへまたデッド。上手く指が入らず落ちる。

それでも今までのトライで一番精度が高かったなーなんて、思いながら痺れる指先を見る。

Kc3v0059

薄いカチを握り締めてた人差し指、パックリ。
こんな割れ方、inTokyo!以来だぞ!!!

なんだか軽く凹んだ。

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2010.06.15

かちくんにむけて。

かちくん復帰に向けて。

最近、週に2日は激しいカチ課題をやることにしている。
ケアも必要なのが面倒だけど。

時間がなければ10分だけでも登る。

季節は梅雨。
プラッチックも遠慮なくヌメヌメ。
でもやる。

僅かずつ、だけども帰ってきている感覚がある。

カチを握りしめ、カチへ跳ぶ、快感。

僕は、クライミングを始めたとき、ちいさなホールドに惹かれた。

あんなにちいさなホールドを人間が前進手段として使えるのだろうか?使えたとしたら、どれだけスゴイのだろうか?と考えていた。

そういえばクライミングを始めて最初に覚えたホールディングがクリンプだった。

今でもその嗜好は変わってなかったんだなぁ…。

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2010.06.13

G.

6/12

思い起こせば今年の元旦元日。

それは不幸と片付けるにはあまりにも凄惨な事件だった。
友人320くんの臀部割目の最深部…そこを煮えたぎるマグマの如き痛みが襲う。
鳩ノ巣の駐車場から一歩も動けない…動けば地獄。動かなくても地獄だけど。

後に「おだいに事件」と呼称される恐怖の始まりだった。

そして時は流れ約半年。
その間、臀部最深部に潜む悪魔との壮絶な戦いを経て―彼は地獄から還ってきた。

おお、蘇りし勇者よ!

長い旅路の果て、悪夢の始まりの地へと帰ってきた僕たち。

新春の冷たい空気の名残りなどはどこにもなく、梅雨入り寸前の蒸し暑さに溺れそうになりながらも僕たち2人はアプローチを詰める。

そして最後に河原に下りようとすると、あるはずの下降路がない。

現実をこの目にするまでは可能性を考えすらしていなかったが、完全にそりゃそうだよね!状態とも言える(一昨日に大雨あり)。

濡れた岩肌と落ち葉の凹角を決死のクライムダウンでなんとか河原まで降りると…我々の目指す課題の全貌がその姿をあらわした。

水没状態で。。。

1時間はとうに過ぎたころ、いい加減痛くなった腰をさすりながら原始的土木作業を終えた僕たちの眼前にはフロンティアとも言うべき3m×3m程の広大(というには大袈裟だが)な下地が出来上がっていた。

しばし一服―。

そして雑談―。

とっぷり夕暮時―。

僕たちはおそらく、いや完全に登らずとも満足してしまっていたのだろうw

自らを叱咤激励。急いで準備をして登り始める。

下部は余計なところに触れるとビチャビチャに濡れてしまっているので、必要最低限のホールドをつないでムーブを構築していく。
この岩の特徴的な形状であるハングを乗り越え、想像を絶するほど狭い足上げへ。
あと5cm。
今回はこの5cmが埋められなかった。

が、コンディションのいい時期であれば十分希望はあると思えた。
また来よう。

その課題名は【G】。

ぢー

子宝の岩とかそういう扱いを受けそうな素晴らしい岩だった。
ぜひセーシさんに登ってほしいものだと心から思う。
そしてもう一度、地獄から帰還せし320くんを心から讃えたい。

有意義な一日だった。

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2010.06.05

projectに行ってみた。

6/4

6連勤と6連勤に挟まれた平日休み。
天気予報は山側で昼から崩れる予想。
折角の休日を思いっきり登って過ごしたいと思ったので、まだ行ったことのなかった近所のジム、projectに行ってみた。

のんびりアップをして、傾斜の緩いところでソコソコまで登ってから、噂のかぶった面へ。

やばし。

傾斜と手数にバキバキやられます。
早々に難しげな課題はあきらめ、壁に慣れることを目的に易しい課題で数をこなしました。

そんな課題でも肘が上がる夕方。
偶然にもみやーん来店w

んで、課題を作ってもらって一緒に遊ぶ。

終ったはずの身体も、セッションの楽しさでもう1回力が戻ってきて楽しめた。
なんだかんだと6時間ぐらい登ってたのかな?
一応、壁に慣れるという目的は達したようです。

あの壁は力を付けたいならかなりお勧めです。
そして自信を付けたい方にはお勧めできないでしょうw
僕にはそういった自信はまったく無いので、今後暇を見つけて登りに行こうかなって感じです。

力があってこその技!ってみやーんに言われたしねー。

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2010.06.02

かちくんへのみち。

その昔「かちくん」と言われ、カチラーの称号(レッテルとも言う)を獲ていた人の話。

かちくんは岩でもプラッチックでもとにかくカチを握って過ごしていました。

ある時、そんなかちくんにの前に明確な壁が立ちはだかりました。
その壁の名前は「カチ以外の全て」…。

かちくんは考えました。

この壁を越えなければ、このまま「しょせんカチラー」なかちくんで終わってしまうと。
それでは脳裏に浮かぶ美しくもカッコイイあのラインたちを足下にする日はやってこないのではないか?

かちくんは、今まで消極的だったピンチやスローパーやガバやナガモノやドッカブリやルーフやトウフックやナンバや引き付けやその他諸々に積極的に取り組んだのでした。

数年経ち、気がつくとかちくんは苦手意識のあったそれらを楽しめるレベルまで引き上げることができていました。

非力なところはさほど変わらなくとも、身体意識を変え、ホールディングを覚え、接触筋力を高め、ムーブのバリエーションを広げることで、苦手に応じたのです。

そして、今。

かちくんは新しく身につけたそれらの力を使い、美しくカッコイイそのラインの核心にまで至ることができるようになったのです。
核心のカチからの一手、ただそれだけを残して。

かちくんは考えました。

今の僕は、大してカチが強くないんじゃないか?最大の武器と言えないのではないか?と。

そしてかちくんは、再びカチラーへの道を歩んでゆくのを決めたのです。
「しょせん」ではないカチラーを…かちくんの名に恥じない指を目指して。

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