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2011.11.30

岩。

先日の勤労感謝の日、日ごろ感謝されてるのかは不明ながら、嫁様5段から奇跡の「遊びに行ってもいいよ、ただし遥をお風呂に入れるまでに帰ってきてね」というお言葉をいただき、さらにさらにカズミちゃんやRyoskくんの篤いご恩情を賜り、小川山7時入り→16時上がりを敢行いたしました。

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大きく発達した霜柱を踏んでのアプローチ。
成果なんて特にないけど、本当に楽しくて楽しくてたまらない一日だった。
パリパリに冷たく乾いた花崗岩の岩肌は岩登りの楽しさを再認識させてくれるには十分だった。
そしてこの日の感想のメインは「ありとあらゆる形状のホールドがすべて痛い」でした。そっかー、登ってないとそういうとこ来ちゃうんだー。
そんな訳で、相変わらず登る時間は思ったようには確保できないんだけど、それでもクライミングを楽しむことはできるんで、しつこくやってこうと思います。

話は変わって、最近twitter上で問題となった御嶽での件。

人の振り見て我が振り治せってことで今後の自分自身とクライミングとの関わり方を再度考える機会になりました
僕も含めて皆さんが感じた怒りや悲しみ、疑問はとても正しいと思います。
そして、怒りや悲しみ、疑問をそのままにしていてはいけないんじゃないかとも思っています。
クライミングに関係する、メーカー、代理店、販売店、情報媒体、特にジム、そして何よりも僕たちクライマーが、それらのモラル、マナーを知らない守れない人に、知ってもらえる、解ってもらえる形で伝えていかなきゃいけないんじゃないかと思っています。
怒りをただぶつけるのではなく、その怒りを有効な手段を考える力に変えていく必要があるんじゃないかな…と。

よく最近のクライマーは…なんて言葉を耳にしますが、そんなに昔のクライマーは皆完璧で偉かったのか?とも思います(もちろん素晴らしいクライマーが大勢います)。ちなみに僕は完璧で立派なクライマーではありません。それでもまあ何とか太陽の下でクライミングができるくらいの責任と義務は果たしているつもりです(怪しいところですが・・・)。
それは僕が接してきた先輩クライマーがその行動や言葉で教えてくれたからだったんじゃないかと思います。

仮に、最近のクライマーに問題があるとするならば、彼らに文化を伝えられなかった僕達の責任でもあるのではないでしょうか。

僕個人が接する機会があるクライマーにはもちろん伝えていきたいし、特にクライミングの窓口となる機会が現時点で最も多いと思われるクライミングジムで勤務するクライマーには留意してほしいと願っています。

クライミングという文化を作り、伝えていくのはやっぱりクライマーなんだと僕は思っています。

自分で書いてて、えらそーだなーコイツって思っちゃうなこの文章。。。

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