動画

2011.08.11

Yosemite Valley Bouldering 2010

たまたま、時間ができたのでずーーーっと手を着けかねていた去年のヨセミテ動画を素人臭く編集。音源は、尊敬する鯰大好き先輩クライマーからの頂き物で作成しました。

ま、ネットにアップできるようにしたんでかなりダイジェスト。削った課題も多数。でも久々に動画編集したけどやっぱり楽しいなー。
ヨセミテでのボルダリングに興味ある方はよかったら観てみてください。さらに興味あったらコチラもどうぞ♪

Yosemite Valley Bouldering 2010

収録課題 グレード /クライマー

Torque Spanner V8 /SIN
Battle of the Bulge V6 /Ryosk!!!
The Diamond V8 /SIN
The Changing Corners V8 /Tsukuru, SIN, Aki
King Cobra V8 /Abe
Bachar Craker V4 /Tsukuru
Unnamed V3 /Yuiko
Spanish Fly V6 /SIN
The Shadow Warrior V12 /Tsukuru
Thriller V10 /SIN            

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.04.19

僕はロッククライマー。

4/18 月曜

もともと別の用事で珍しく月曜休みにしていたところ、予定が変わってスケジュールがカラ。
津田沼のダニエルが月曜神戸って言うんで、Ryosk!!!くんも巻き込んで中二日で神戸入り!

神戸に到着すると、エナジー浦和で登っている方と、先着してた津田ニエル&エビちゃん。
津田ニエルは【電池切れ】、エビちゃんは【開かずの扉】他、エナジー浦和さんは【ムタンテ】にトライ中。
今日は【驟雨】か【ムタンテ】をやろうと思ってたので、折角同じ課題をやる方がいるので【ムタンテ】と決める。
早速、金曜は全くと言っていいほど出来なかったスタート付近からムーブを探り始めると、あっさり、ホントにあっさりと【スチャダラ】合流部分までムーブ解明。…金曜はヨレてたんだなーとしみじみ。エナジー浦和さんと意見交換などさせてもらいつつ、【スチャダラ】のムーブも精度を上げておく。
とりあえず、最初からやってみると、スチャダラまで楽に入れる!いきなりラスト2手までこれた!!ヨレてないって素敵♪

そんなところで、予期せぬメンバー。ノブりん&Max登場!何この展開!?w

そして、Maxは【驟雨】を登り、ノブりんは【ムタンテ】で惜しくも敗れ、僕も【ムタンテ】に5トライするも負け犬の牙に噛みつかれ、Ryosk!!!くんは【スチャダラ】のムーブが解決しはじめ、エビちゃんは全身ピンクで、津田ニエルは【電池切れ】と【スチャダラ】どっちとも惜しくもどっちつかずwで登れずで……。

最後にDosage1の音流して【スチャダラ】を2回登って終了!

最高に楽しい1日でしたw

Scc_2
町内会慰安旅行風集合写真w 全員真顔整列カメラ目線!!!
左上:ノブ 中上:SIN 右上:Ryosk 左下:津田ニエル 中下:Max 右下:エビちゃん

【ムタンテ】トライ中、「今日登れたらうれしいな」と思い、本当に久々に課題を登ることに集中することができた。それこそヨセミテツアー以来な気がする。トライ間のレストも完登するための手段として楽しめた。登れてないけどw
ここ最近、忘れていた「岩を登る楽しさ」の核心に久々に触れた気がする。

僕はロッククライマーだったのだと思える1日だった。

↓動画は【スチャダラ】のスタートから撮れてなかったので【ムタンテ】トライ時のものをつなげて編集いたしました。

SIN on [スチャダラ]二段 from SIN on Vimeo.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.04.16

二日酔いで神戸。

先週に引き続き、金曜神戸を目論みRyosk!!!くん宅で木曜前泊。

さわやかな朝の目覚めは見事な二日酔い。
ビール→日本酒→焼酎→寝落→二日酔い。
…学習能力はないのでしょうか、僕は?

それでも出発して、うどん食べて、現着の時にはまあまあ回復。

んで、岩場にいくとノブりんがいた、ので当然のごとく一日セッションと相成りました。

二日酔いで体に力が入らないまま、アップで【開かずの扉】1級をトライ。
せまーい!と思いながらなんとかフラッシュ成功。ふーーー。

続いて、ノブりんと一緒に【電池切れ】二段トライ。

前回ムーブ作ってるので、サックリ♪と思ってたら、案の定二日酔い効果か体が重い…。
とりあえず、体を動かすしかしようがないので、打込みモード。ノブりんもなかなかヒールがしっくりこないようで、僕とは違うムーブを作っていくのだけど、確率が悪い模様。

んで、二日酔いが抜けて体が動くようになってきたのか、ちょいちょいミスしながらなんとか【電池切れ】ゲット!つづいてノブりんもゲット!!

次は前回気になってた【驟雨】三段をやってみようということになり、ノブりんとやってみる。

…。

………。

すさまじい痛みに敗退。

半端なく痛かった。。。

なんとなく出来そうな気もするので、また今度やってみよう!とノブりんと話しつつ、最後は【ムタンテ】四段のムーブを探りにルーフに潜り込んであれやこれや。トウフックが肝ですなー。とにかく苦手な傾斜でムーブなのでこれは気長にやってみよう。

最後はみんなでラーメン食べて終了。

一日、ノブりんとテンション高めで登ってかなり楽しかった!
二日酔いはアレですがw

SIN on [電池切れ]二段 from SIN on Vimeo.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.11.06

TheValleyDays2010/episode3. V8×3

episode3.  V8×3

そろそろ課題のことも。
今回のツアー中にそれぞれタイプの違うV8を3本登ることができた。
どれも印象的な課題で、トライ数もそれぞれ2~3回で登ることができたのも満足。

10/25
【Torque Spanner】V8☆☆

記念すべき今ツアー最初に新規完登した課題。
Camp4のクラシック、【ament arete】の反対側にある課題で、アッパーフォールへのトレイル沿いに位置する。
課題の存在は随分前から知っていたけど、勝手にリーチ物なイメージがあって今までトライしたことが無かった。先に完登していた堀くんとabeちゃんが「何とかなりますよ」というのでやってみることにした。
隣の【Chapman Overhang】V1でアップしてからトライ。
ヒール&トウのジャミングを決めることで何とか身体が浮いている感じ。
3度目のトライ。
身体を身体張力の限界まで伸ばして足ジャムを解除、最後は捨て身のワンハンドダイノ。
右手がガバを掴んだ。そしてここからが核心。必殺の大回転振られ!
雄叫びを上げて、左周りの振られを押さえ込み耐え切った!っと思ったら想定外の逆回転右振られ発生orz
危うくガバを離しちゃうとこだったw
振られすぎで皆の笑いに包まれながら完登。
初っ端の課題がコレだったせいで、今も右肩に違和感ありだけど登れて良かったと思える楽しい課題だった。
ちなみにコレのコツは思いっきり。でも思いっきり行きすぎると振られすぎるので注意w

10/28
【The Diamond】V8☆☆☆

Candylandにある昨年からの宿題。
なぜかコレをトライする日に限って、指皮がなくて最後のムーブがこなせてなかった。
今年も例にもれず4日目でズルズルなのでチョークバッグ装着作戦でトライ。
昨年のイメージだと、ホールディングとポジショニングが綺麗に決まれば最後のムーブも楽にこなせそう。
やっぱり3トライ目。
下部のダイナミックムーブは得意系。
とにかく上部のラスト1手のみ。カンテに出たらしっかり両手をチョークアップ。
ふと思いついて、クロスで入ってみた。そうすれば左手が上になって、最後の右手が近くなるかも?という判断…だったのだが、これがまー全然。
とりあえず右手を出せる体勢にはなったけど、ホールディングもポジショニングも全くしっくりこない。
「大丈夫大丈夫!」「ガンバ!」「allez!」「出せば止まる!」等々、例のごとく下からの声援。
気がついたらエイっと右手を出しちゃって、止まっちゃいました。
何で自分をコントロールしてない状況ってこんなに怖いのでしょうか?
高さも並だしパッドもスポットも万全なのにムチャクチャ怖かった。
やっぱり僕は一か八か的なムーブは苦手です。
ちなみに内容はさすがYosemiteBestsにチョイスされるだけあって満点!
ヨセミテでこのあたりのグレードを狙っているなら是非トライしてみてください。オススメです。

Rimg0279
SIN on 【The Diamond】

同日
【The Changing Cornars】V8☆☆☆!

【The Diamond】登ってマッタリしてたら、なぜか始まる【The Changing Corners】祭り。
この課題の特徴を上げると…最悪の下地でバランシームーブ、の一言に尽きる。
ホールドというかとにかく形状を使ってバランスと体幹で登る系。
登ってみたいという気持ちはあったけど、とにかく怖い。
上部でスリップしたらどうなるんだろ?骨折ですめばいいなぁ、みたいな。
Candylandに先着してたイタリア人(多分)グループがやり始めると我らがabeちゃん&アキが果敢に参戦。
トライする彼らが口々に恐怖の叫びを上げながら落ち(降り)てくる。
うわー。。。
でもトライするなら今がチャンスだよな。。。
そうこうしてるうちにイタリア人のチョイ悪激ツヨオヤジが完登!abeちゃんも恐怖の叫びとともに完登!
意を決し、確実にビクつきながらシューズを履いて、僕も参戦。
1トライ目。
下部は予想通り得意系バランスでサクサク。心の準備が出来る前に核心にして最大の恐怖ポイント、スローパーに耐えながらの足上げムーブ到達。
足を上げた瞬間、左右に開いた腕の間からパッドを敷いていない岩の隙間が視界に入る。
はーいドロップ!
しばし「こえー!」を叫んで精神統一。
心のレストを十分にとって2トライ目。
核心突入。
恐怖心をコントロールしつつ、足位置を微調整。
身体がブレたらスリップなので、とにかく丁寧に。
何とか核心を越えて、リップ到達!
皆は右から抜けてたけど、僕にはそのムーブをこなす力は残ってなく。。。
しばらく迷いつつもその場でマントルを返すことを決意。
そこで落ちればスポットも出来ないし、下地も最悪。
解ってますけどね、もう降りられない高さだしね、やるしかないじゃない(;ω;)
そして持てる力の全てを振り絞ってマントルを返して安全圏へ。
この完登ではっきりと解りました。
僕は本当に怖い時は声とか出せません。
声を出すと身体も心理もブレてしまいそうな気がするんですよね。
怖い課題は、臆病な僕には刺激が強いけど、やっぱり面白いと再確認できる素晴らしいラインでした。
もちろん2度とやりたくありません。

ちなみにこの課題のハイライトは、ラストトライ!と宣言して登りきったアキでしょう。
Goodjob!!!

↓アキの勇姿。

続きを読む "TheValleyDays2010/episode3. V8×3"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.04.13

「真夜中の稲妻とその残像」を読んだ。

本日手元に届いたfreefun 61号を通勤中に読んだ。

興味深い記事が多く素晴らしかった。特に素晴らしかったのが「真夜中の稲妻とその残像」と題された紀行文。
著者の【Midnight Lightning】に対する思いが、初登者達と当時のヨセミテを中心としたその歴史的考察とともに素晴らしい文章でつづられている。

過去から現在への僕の気持ちと、その記事に書かれている内容が見事にリンクして興奮した。

僕が【Midnight Lightning】を登ったときは24歳の全くの無知な若造で、初登者であるロン・カウク氏の顔も知らず、帰国してから某社のカタログのページをめくる時に、Camp4で度々顔を合わせていたオジサンが氏であると気付いたりしたという恥ずかしい過去をもっている。

そんなことがありつつも、ヨセミテに対する思いというのは初めてCamp4で過ごした日々から今日まで一切色あせず、むしろ強まるばかり。

言葉の拙い僕には全く上手く表現できないけど、「真夜中の稲妻とその残像」の結びの一文に、僕は共感という言葉だけでは足りないような思いを感じた。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「真夜中の稲妻とその残照」より

クライミングという行為が、無機的な岩塊の上で繰り返される筋細胞の伸縮でしかなく、幾つかの数字だけがその結果を表現するものであるとしたなら、なんと虚しいことだろう。バーカーとカウクの31年を思う時、何故か、私の取るに足りない12年でさえ、それなりに意味のあるものであったと信じたくなる。宮沢賢治は自らの詩を無機的な宇宙に灯る光の明滅に例えた。ある課題を通じて、初登者達の普遍的な経験と、個人的な経験との間のわずかばかりの繋がりを確認することができたならば、チョークで描かれたライトニングボルトでさえ、私にとっては「有機交流電燈のひとつの青い照明」になっていたのかも知れない。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

興味のある方は是非、freefun 61号を読んでみてもらいたい。
ああ、やっぱり「The Stonemasters」が欲しい。。。

続きを読む "「真夜中の稲妻とその残像」を読んだ。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)